自分のお店を認知してもらった次のステップは「安心してもらい入店していただく事」です。
異国の地ではネットでどれだけ調べていても実際に入店する際は緊張するものです。ましてやそれが知らない店となると更にハードルは上がります。
安心して入店してもらうための、のぼりや看板は
- 1. 入店して言葉が通じるのか?を解消する
- 2. 価格や商品・メニューの写真を掲載する
の2つです。
一番の不安は「入店して言葉が通じるのか?」という事です。
ですので、「○○人歓迎」「○○人スタッフがいます」と広告物でその旨を記載しましょう。
もしいない場合でも、外国語メニューがあればその旨を告知しましょう。
また、「価格や商品・メニューの写真を記載する」理由は、「どのような商品がいくらで買えるのか?食べる事が出来るのか?」を知って頂くためです。私たちでも海外に行くと、「ぼったくられるんじゃないか?」と不安になりますよね?
それの不安を解消する告知が必要です。
※中国人向けであれば銀聯カード記載は必須ですね